美容室へ行けない理由は様々
花粉症のスタッフ達が鼻声、涙目になっている今日この頃
私は紫外線過敏症で
酔っ払いオヤジみたいな赤ら顔になっています。
飲んでるんだろうって?
飲んでも赤くはなりません。
真顔で酔っ払います。
先日ダニアレルギーの友人が
戸棚にあった使いかけのお好み焼き粉でお好み焼きを焼いて食べたら顔がパンパンに腫れて救急車を呼ぶ騒ぎになったそうです。
「開封した粉は冷蔵庫にしまわないとダニが増えるからダメだよ〜」と先生に言われたそうだけど、賞味期限が切れていたことは内緒にしたそうです。
聴覚過敏 視覚過敏 嗅覚過敏などを持っている発達障害の方が
『障害がある人が少数なんじゃない
出て行くことを諦めているだけ。』
と教えてくれました。
そして、ある日突然 科学物質過敏症になってしまった…という方は
『自分が病気になってわかったんです。
街を歩いている人は元気な人だって。』
化粧品 洗剤 香料 除菌剤 医薬品
農薬 抗生物質 添加物 環境ホルモン
私たちの体はこれらを分解する機能を持ち合わせていないので知らず知らずのうちに負担をかけている。
調子が悪くなるとすぐに何かを足そうとしてしまうけど
「足す」ことをやめて「引く」をはじめたら
案外 体は上手いことやってくれるんじゃないだろうか。
湯シャン(シャンプー剤を使わずお湯だけで洗う)をしているというその方の髪は
とても強くて艶があり
頭皮の状態も健康的で
油分と水分のバランスがとれ
お肌もとても美しかったです。
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